2000-10-20 第150回国会 衆議院 厚生委員会 第5号
北海道東北ブロックにつきましては九七・八%、関東ブロックにつきましては九六・一%、北陸甲信越ブロックにつきましては九八・八%、東海ブロックにつきましては九六・八%、近畿ブロックにつきましては九八・四%、中国ブロックにつきましては九八・三%、四国ブロックにつきましては九八・七%、九州ブロックにつきましては九九・一%という状況でございます。 次に、医師数の遵守率についてでございます。
北海道東北ブロックにつきましては九七・八%、関東ブロックにつきましては九六・一%、北陸甲信越ブロックにつきましては九八・八%、東海ブロックにつきましては九六・八%、近畿ブロックにつきましては九八・四%、中国ブロックにつきましては九八・三%、四国ブロックにつきましては九八・七%、九州ブロックにつきましては九九・一%という状況でございます。 次に、医師数の遵守率についてでございます。
それから、これを各ブロック別に見てみますと、北海道が四七%、東北ブロックが五〇%、関東ブロックが二〇%、北陸甲信越ブロックが一九%、東海ブロックが七%、近畿ブロックが五%、中国ブロックが三三%、四国ブロックが三六%、九州ブロックが四一%となっております。また、これを市町村の数を単位といたしました着手率から見てみますと、全国で六一%の進捗になっております。
ところがこれを逆に北陸・甲信越ブロックで線引きしますと——現に関東、関西という過密都市の一部に北陸や甲信越を入れておるわけですね。こういう線引きのやり方では、将来の学生定数やそういうものの定員の見通しは立たぬのじゃないかとぼくは思うのです。